▲初めはちょっと緊張気味のかわいらしいレディーのおふたり。
なかよく手をつないで、教室にやってきました。
▲「さぁ、いっしょにお絵描きしましょう!」の言葉がけ。
かわいいレディーに好きな色を選んでもらいました。
初めに彼女が選んだのは紫色。
そう、彼女のかわいいお洋服の色!
身近な色がやっぱり使いたくなるのです。
だから、なるべくたくさんのきれいな色をお子さまに見せてあげるのがおすすめです。
▲そして、次に彼女が選んだのは黄色。
自分で選ぶって楽しいのです。
自分で描くのって楽しいのです。
もう、彼女は自分の世界を構築中!
「絵のことはなにもわからないのです!」
「こんな絵で大丈夫なのでしょうか?」
とかわいい赤ちゃんを抱っこしたママからのご質問です。
「今だからこそ、こんなにのびのびと描けているのです。
この時期を過ぎてしまうと、まわりの評価が気になって描けなくなってしまいます。
お家でもどんどん描かせてあげてください。
いつでも好きなときに描けるように、手の届くところに、クレパスや色鉛筆、今ではリーズナブルに手に入るようになった画用紙やコピー用紙などを置いてあげてください!」
と私はお答えしました。
「それから、年齢相応の楽しい刺激をしてあげてください。」とも。
毎日楽しく育てていきましょうね♡
▲もうひとりのかわいいレディーさん。
大好きなママがお隣にいるにもかかわらず、もう自分の世界へ没頭です!
ママ、寂しがらないでね。
これは、ママがちゃーんとお子さまを育てられてきたからです。
だからこんなに安心して自分の世界へ没頭できるのです。
ママは、ママの没頭できる世界を育てていってくださいね。
▲お片づけも練習です。
絵画教室では、用意とお片づけも大切な学びの時間です。
用意とお片づけ、道具を大切にすることが、小学校に入ってからの伸びる力につながります。
まだまだ、完璧になんてできません。
絵の具をこぼしたり、まわりが水だらけになっちゃいます。
それでもいいのです。
ちゃんと無理のないように私が見守り、手助けもいたしますから、ママはご安心くださね。
今日はここまでで時間になりました。
実体験の喜びがどんどんヤル気を育てます!
この頃の子どもたちを見ていると、驚くことがあります。
それは、使っていくうちにパレットの絵の具が落ちないで染み込んだようになることを心配することです。
使っていくうちに汚れてしまうのは、仕方がない当たり前ということを知らないようです。
丁寧に扱って汚れていくのはOK。
丁寧に洗わないで、絵の具が残っているのはNG。
そんなことも子どもたちに教えています。
お家でも、子どもだからとやらせないのではなく、子どもだからこそ、色々なお手伝いをさせてあげてほしいなと思います。
それはきっと、生きる力の大事な土台になるでしょう。
埼玉ペアーレ キッズ講座
c36 こども知育お絵かき教室 (幼児・小学生)
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