絵が選ばれたことで、子どもの想像力の成長がマイナスになる?!!☆☆☆

絵の世界では、テーマが与えられてそれを全員で描く、あるいは制作するということがよくあります。

そして、その中から良いとされるものが選ばれて、例えば金色、銀色などの紙が貼られて展示されたりします。

選ばれればそれはやっぱり嬉しいものです。

子どもにとっても、親にとっても。

そのとき、
「スゴイ、スゴイ!金賞が取れたなんて、スゴイ!よくやったわね−!」
と、ほめちぎったらどうなるでしょう?

親がフォーカスしているのは、金賞が取れたこと。

それを聞いた子どもの心の声は、、、

「お母さん、すごく喜んでくれて僕ウレシイナッ!」

「ヨーシ、また金賞が取れるようにがんばるゾッ!」

絵というものは、不思議なものです。

雑念のない描くことそのものに集中して描きあげたとき、人の心に届く魂が宿るのです。

かくして、親の喜ぶ顔見たさに、「どう巧く描くか?」に意識がいってしまった子どもは、描いても描いても大人のような旨い絵が描けず、消しゴムだらけになってしまうのです。

絵が選ばれたことで、子どもの想像力の成長にマイナスになるなんて、とても残念なことです。

賞をもらったときこそ、選ばれたときこそ、親は子どもにどんな言葉がけをするか?が問われるのです!!!☆☆☆

写真は木版画です。

彫刻刀を使って、ひと彫り一彫り掘っていかなければならない根気のいる制作です。

この作品も選ばれたものです。

お子様も嬉しそうでしたが、お母様もとっても嬉しそうでした。

そして、お母様がフォーカスしたのは、そのひと彫り一彫り丁寧にがんばった彼の根気と努力についてでした。

だから、今でも彼はコツコツがんばる力を伸ばしています!!!☆☆☆

のびのびと想像力を発揮しています!!!☆☆☆

お母様、頑張りましたね!!!☆☆☆

もっともっと幸せになっちゃいましょう!!!☆☆☆

埼玉ペアーレ キッズ講座
c36 3歳からこそ知育お絵かき教室
c37 子ども知育絵画造形教室(小学生)

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