下の子どもからプレゼントされたドルツとお母さんと呼ばれること
下の子どもから、歯槽膿漏は顎の骨の中を通る血管の中に歯周病菌が入り、血流に乗って全身を駆け巡り、心筋梗塞や誤嚥性肺炎など、命に関わる病気になる可能性があるとのことで、プレゼントしてくれたドルツが壊れてしまいました。
新たに購入する貧しい日本を生きてきた夫は、おそらくリーズナブルはものを選ぶんだろうなと思っていたら、
「H (下の子どもの名前)が買ったものよりにグレード高いんだ!」
子どもと競っているのか、夫の沽券か!?笑
「お母さんのために買ってあげたよ。」
その気持ちは大変ありがたかったです。
が、子どもが独立したら、私はあなたのお母さんじゃないし、名前で呼んでとお願いしたけど、絶対受け入れませんでした。
仕方ないですね。
この件は次世代にお願いします。
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「お母さん」という呼び名はお母さんの役割を求められます。
「お父さん」という呼び名はお父さんの役割を求められます。
同じように「お姉ちゃん」はお姉さんの役割を、「お兄ちゃん」はお兄ちゃんの役割を求められます。
無意識、または強制的にその役割を果たさなければならなくなることで強制され考える機会を失うことがマイナスです。
お兄ちゃんだから弟にしてあげなければならないのではなく、自分ができるからやってあげる、というスタンスが取れれば、強制的にやらされるのではなく、やってあげられたという自己有用感を持て成長につなげられることでしょう。
さて、あなたのご家庭ではどのように呼んでいるでしょうか?
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村上画子
★ウイリアムグラッサー国際協会国際会員
★日本選択理論心理学会正会員
★認定NPO法人日本リアリティセラピー協会会員
★一般社団法人日本心理療法協会認定3色パステルアートインストラクター
★イオンカルチャー子ども探求絵画教室
★イオンカルチャー幸せ3色パステルアートセラピー
★ペアーレ埼玉子ども知育お絵描き教室
★ペアーレ埼玉小・中学生の探求絵画造形教室
★ワクワクハッピーママ・パパサポートセンター主宰
【芸術活動と、ワクワクハッピーママ・パパサポートのカウンセリング、コーチングを通して、「誰もがワクワクハッピー&爽やかな世界」をめざして活動しています。】
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