入間市 絵画教室 おもてなし 母の日のプレゼント制作中♡ 大好きなママをどうおもてなし? 子どもたちそれぞれの思いがつまったマグカップ♡ 完成編No.8

日本が経済的に貧しかった頃は、きっとみんなで協力して生きてきたのでしょう。

子育ても母親同士、隣近所同士が協力してみんなで子育てをしてきたのでしょう。

今では、何だか侮蔑の言葉にも聞こえるようになってしまったおばさんという言葉。

私が子どもの頃は、近所のおばさんは時々オヤツをくれたり、遊んでくれる優しい存在でした。

ときおり、いたずらをしたり友だち同士でケンカをすると叱ってくれたりもする存在でした。

そうやって、子どもは親だけではなく、隣近所の優しいおばさんや地域の人たちにも助けられて育っていきました。

 

 

 

今ではすっかり子どもたちを取り巻く環境は変わってしまいました。

大人の監視のないところで遊ぶことが危険で、できなくなってしまいました。

お隣同士の温かいつながりもなくなってしまいました。

子どもたちは、塾に忙しく、友だち同士で遊ぶ自由な時間がなくなってしまいました。

遊ぶとしても、それは手先だけを使うゲームになってしまいました。

 

 

 

そんな世の中で、子育ての伝承の知恵が途切れたしまい子育てについて何も知らないママは、子どもが大人になれば何でもできるようになると思ってしまいます。

でも、なりません!

放っておいたら!

子どもが高校生になって嘆くようなことになる前に、手塩にかけて育てること、おすすめです。

 

 

 

 

 

 

ママは、ついついかわいい赤ちゃんモードで、いつまでも子どもに接しがちです。

そうして、やってもらってあたりまえ!のマインドを持ち続けて大きくなると、その子どもは将来困ったことだらけになります。

 

 

 

だから、何でもやらせる、手伝わせる!

実は、その方が大変なのですね。

ママひとりでやればさっさと終わるものを、子どもに手伝わせると見守らなくちゃならないし、思わぬアクシデントは起こるし、、、。

結局そこは、子どもの学びの場、時間。

そう割り切ればママのストレスも減るってもの。

つまり、どれだけ学校以外のお手伝いという名の学びをさせるか?

手塩にかける。

それが将来大きな子ども自身の力になるのです。

 

 

 

ということで、今回の母の日のプレゼントのテーマは「おもてなし」。

 

 

 

ステキなママへのメッセージを込めたマグカップを制作。

 

 

 

それだけでは完成ではありません。

プレゼンをしたあとは、お家でママをおもてなし。

マグカップにママの好きな飲み物を用意しておもてなしをするという。

それを行って、この制作はひとつの完成形になります。

 

 

 

ただし、その完成形にもっていけるかは、もちろんまだ幼い子どもたちのことです。

ママの陰ながらのサポートが必要です。

 

 

 

例えば、こんな言葉がけ。

 

 

 

「ステキなマグカップをありがとう。

これでジュースを飲んだらきっと美味しいね。

そうだ、冷蔵庫にオレンジジュースがあったなぁ。

ママ、それをこのステキなマグカップで飲みたいなぁ〜♡」

このような言葉がけで。

 

 

 

子どもたちに、こんな感じでサポートしてあげてくださいね。

自分で作ったお気に入りのマグカップを、ママが喜んでくれた。

それに、ママが飲みたい飲み物を入れてママに飲ませてあげられた。

それは、大人にとっては何てことのないことかもしれません。

でも、子どもにとっては、とっても嬉しくて、自信につながります。

 

 

 

それからね、この努力をママがしないとどうなるか?

 

 

 

子どもはドンドン成長します。

高校生くらいになるともう大人です。

ママもこのくらいになると、

「家のことも何でもやれるだろう」

「やってくれるだろう」

「やりなさい!」って思い始めるのです。

 

 

 

ところが、そうはいきません。

 

 

 

だって、やってこなかったのですもの。

 

 

 

汚れた服はいつの間にかきれいになってタンスの引き出しにある。

お腹がすいたら、いつの間にか食卓にはおいしいお料理が並んでいる。

お金は何もしなくても手にできる。

 

 

 

何もしなくても生きてこれたのですもの。

 

 

 

正確にいうと、やらせてもらえなかったのですね。

ママ、面倒だから。

本当はここにパパも入らなくちゃいけません!

子どもの責任はパパとママと半分こ!

パパもママも、子どもの自立に向けた努力を一緒にする。

ついでにいうと、人が持ってしまった罪悪感は、ママだけの責任ではありません。

パパにだって子育ての責任はあるのですから!

ママ、そういう意味では、子育ての責任を全部背負い込むことはないですよ!

このお話はまた長くなるので今度いたしましょうね。

 

 

 

高校生になるころには、しっかり家のことができるようになってほしいと考えるなら、小さな頃からの、子どもができるお手伝いをさせてあげること。

 

 

 

立派な大人に成長する姿を夢見ながら、

ママ、ぜひとびきり美味しいジュースをどうぞ♡

 

 

 

コーヒーがお好きなママも多いと思います。

コーヒーはおもてなしランクが高いですね。

お湯を使うのでやけどなどに気をつけて、やらせてあげられるママはやらせてあげてください。

 

 

 

さぁ、子どもたちのステキなマグカップの完成!

お母さまへのプレゼンです!

 

 

 

▲ちょっと照れちゃうけど、しっかり見つめあうママと女の子。

嬉しさを心に秘めて♡

 

 

▲こんな日もあったんだという、20年後にはきっと宝物になる一瞬の写真。

 

 

▲さぁ、ママはどこが気に入ったでしょう?

 

 

▲マグカップの裏には、ヒミツのメッセージが!

さて、なんて書いたのでしょう?

女の子はちょっといたずらっぽい嬉しそうな笑顔!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲「いつも家族思いで、おもしろいお母さんが大好き!」の大きな文字のマグカップ♡

 

 

 

 

▲マグカップの裏には、ヒミツのメッセージ!

ママがマグカップで美味しいティータイムのあと、洗って伏せて置いたときに、いつでも目にできるように。

毎日のことにこそ、愛を込めて、、、。

ママ、あなたはいつでも愛されているって思い出してね♡

 

 

 

そしてね、子どもはいつでも役に立ちたいのです。

ママやパパ、みんなにありがとうって言われたいのです。

それが嬉しいのです。

 

 

 

だから、子どもに頼んでくださいね。

上手にできそうなことを、他にも見つけて頼んであげてくださいね。

ここポイントですよ。

「上手にできること」を頼んであげてくださいネ!

つまり、成功体験をたくさんさせてあげるっていうことですよ!

ママ、がんばって!

 

 

 

母の日のプレゼンなのに、、、ごめんなさい!

仕事はみんな尊いものですが、世界で1番がんばりがいのある仕事ってママだと、今、私は思っています♡

だって、みーんなママから生まれてきたのですもの!

だから、ママを応援です!

 

 

 

一生懸命な姿って、子どもでも大人でもステキですね♡

 

 

 

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村上画子

★ウイリアムグラッサー国際協会国際会員 ★日本選択理論心理学会正会員 ★認定NPO法人日本リアリティセラピー協会会員  ★一般社団法人日本心理療法協会認定3色パステルアートインストラクター  ★イオンカルチャー子ども探求絵画教室 ★イオンカルチャー幸せ3色パステルアートセラピー ★ペアーレ埼玉子ども知育お絵描き教室 ★ペアーレ埼玉小・中学生の探求絵画造形教室 ★ワクワクハッピーママ・パパサポートセンター主宰 【芸術活動と、ワクワクハッピーママ・パパサポートのカウンセリング、コーチングを通して、「誰もがワクワクハッピー&爽やかな世界」をめざして活動しています。】 詳しいプロフィールはこちらからどうぞ♡