入間市 絵画教室 おもてなし 母の日のプレゼント制作中♡ 大好きなママをどうおもてなし? いざという時の子どもの命を守る絆も育てるアプローチ! 完成編No.9

自殺者はまるで戦争をしているようなほどの数にのぼるという、、、。

日本は平和だといわれていますが、そんな状態でもあるのです。

今、私は子育てが1番難しい仕事だと思っています。

誤解を恐れずにいうなら、子どもって群の中で成長するものだと思うのです。

その群が崩壊してしまった今、下手をすれば子どもは生きていく気力さえ無くしてしまう危険性がある、、、。

 

 

 

そんな中で、いざという時、自分の子どものかけがえない命をどう守れるか?

ママにとっても、パパにとっても、それは大きな課題です。

その課題のためのひとつのアプローチが、親子の絆を育てていくことだと私は思うのです。

何か子ども自身に、子どもだけでは対処しきれない問題が発生したとき、ママもパパも頼れる存在でいること。

それが、その子どもの命を救うことにつながります。

だから、ママとパパの子どもへの絆を育てていってあげてください。

このマグカップがそんな絆を育てる一助になることを願っています。

ぜひ、マグカップは棚の中に大事にしまいこまずに、使ってあげてくださいね!

 

 

 

子どもが小学校高学年、中学生、高校生、二十歳を過ぎて、家で何もしないと嘆くママがいます。

それには、やっぱり原因があります。

 

 

 

ママは、ついついかわいい赤ちゃんモードで、いつまでも子どもに接しがちです。

そうして、やってもらってあたりまえ!のマインドを持ち続けて大きくなると、あたりまえですがその子どもは大きくなっても何もしません。

 

 

 

だったらどうする?

 

 

 

だったら、何でもやらせる、手伝わせる!

実は、その方が大変なのですね。

ママひとりでやればさっさと終わるものを、子どもに手伝わせると見守らなくちゃならないし、思わぬアクシデントは起こるし、、、。

結局そこは、子どもの学びの場、時間。

そう割り切ればママのストレスも減るってもの。

つまり、どれだけ学校以外のお手伝いという名の学びをさせるか?

けっこうそれが将来大きな子ども自身の力になるのです。

 

 

 

ということで、今回の母の日のプレゼントのテーマは「おもてなし」。

 

 

 

ステキなママへのメッセージを込めたマグカップを制作。

 

 

 

それだけでは完成ではありません。

プレゼンをしたあとは、お家でママをおもてなし。

マグカップにママの好きな飲み物を用意しておもてなしをするという。

それを行って、この制作はひとつの完成形になります。

 

 

 

ただし、その完成形にもっていけるかは、もちろんまだ幼い子どもたちのことです。

ママの陰ながらのサポートが必要です。

 

 

 

例えば、こんな言葉がけ。

 

 

 

「ステキなマグカップをありがとう。

これでジュースを飲んだらきっと美味しいね。

そうだ、冷蔵庫にオレンジジュースがあったなぁ。

ママ、それをこのステキなマグカップで飲みたいなぁ〜♡」

このような言葉がけで。

 

 

 

子どもたちに、こんな感じでサポートしてあげてくださいね。

自分で作ったお気に入りのマグカップを、ママが喜んでくれた。

それに、ママが飲みたい飲み物を入れてママに飲ませてあげられた。

それは、大人にとっては何てことのないことかもしれません。

でも、子どもにとっては、とっても嬉しくて、自信につながります。

 

 

 

それからね、この努力をママがしないとどうなるか?

 

 

 

子どもはドンドン成長します。

高校生くらいになるともう大人です。

ママもこのくらいになると、

「家のことも何でもやれるだろう」

「やってくれるだろう」

「やりなさい!」って思い始めるのです。

 

 

 

ところが、そうはいきません。

 

 

 

だって、やってこなかったのですもの。

 

 

 

汚れた服はいつの間にかきれいになってタンスの引き出しにある。

お腹がすいたら、いつの間にか食卓にはおいしいお料理が並んでいる。

お金は何もしなくても手にできる。

 

 

 

何もしなくても生きてこれたのですもの。

 

 

 

正確にいうと、やらせてもらえなかったのですね。

ママ、面倒だから。

本当はここにパパも入らなくちゃいけません!

子どもの責任はパパとママと半分こ!

パパもママも、子どもの自立に向けた努力を一緒にする。

ついでにいうと、人が持ってしまった罪悪感は、ママだけの責任ではありません。

パパにだって子育ての責任はあるのですから!

ママ、そういう意味では、子育ての責任を全部背負い込むことはないですよ!

このお話はまた長くなるので今度いたしましょうね。

 

 

 

高校生になるころには、しっかり家のことができるようになってほしいと考えるなら、小さな頃からの、子どもができるお手伝いをさせてあげること。

 

 

 

立派な大人に成長する姿を夢見ながら、

ママ、ぜひとびきり美味しいジュースをどうぞ♡

 

 

 

コーヒーがお好きなママも多いと思います。

コーヒーはおもてなしランクが高いですね。

お湯を使うのでやけどなどに気をつけて、やらせてあげられるママはやらせてあげてください。

 

 

 

さぁ、子どもたちのステキなマグカップの完成!

お母さまへのプレゼンです!

 

 

 

▲「ママ、気に入ってくれるかな?」ってドキドキの女の子。

弟クンも興味津々!

 

 

 

 

 

▲メッセージを読むママを見て、ちょっと照れちゃう女の子。

弟クンも嬉しそう!

 

 

 

▲子どもって案外疑り深いところがあります。

そう、本音を見抜くのです。

ママが喜んでくださったステキな笑顔、良かったネ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ママへのオシャレなメッセージ

「お母さんのピアス、かわいくて似合う!」

 

 

 

▲子どもはよく見ている「ママ、うさぎも好きだよね」のメッセージ

うさぎが好きなママって、可愛いですネ♡

 

 

 

▲持ち手もステキにデコレーション

 

 

 

▲マグカップの裏には、ヒミツのメッセージ!

ママがマグカップで美味しいティータイムのあと、洗って伏せて置いたときに、いつでも目にできるように。

毎日のことにこそ、愛を込めて、、、。

ママ、あなたはいつでも愛されているって思い出してね♡

 

 

 

そしてね、子どもはいつでも役に立ちたいのです。

ママやパパ、みんなにありがとうって言われたいのです。

それが嬉しいのです。

 

 

 

だから、子どもに頼んでくださいね。

上手にできそうなことを、他にも見つけて頼んであげてくださいね。

ここポイントですよ。

「上手にできること」を頼んであげてくださいネ!

つまり、成功体験をたくさんさせてあげるっていうことですよ!

ママ、がんばって!

 

 

 

母の日のプレゼンなのに、、、ごめんなさい!

仕事はみんな尊いものですが、世界で1番がんばりがいのある仕事ってママだと、今、私は思っています♡

だって、みーんなママから生まれてきたのですもの!

だから、ママを応援です!

 

 

 

一生懸命な姿って、子どもでも大人でもステキですね♡

 

 

 

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村上画子

★ウイリアムグラッサー国際協会国際会員 ★日本選択理論心理学会正会員 ★認定NPO法人日本リアリティセラピー協会会員  ★一般社団法人日本心理療法協会認定3色パステルアートインストラクター  ★イオンカルチャー子ども探求絵画教室 ★イオンカルチャー幸せ3色パステルアートセラピー ★ペアーレ埼玉子ども知育お絵描き教室 ★ペアーレ埼玉小・中学生の探求絵画造形教室 ★ワクワクハッピーママ・パパサポートセンター主宰 【芸術活動と、ワクワクハッピーママ・パパサポートのカウンセリング、コーチングを通して、「誰もがワクワクハッピー&爽やかな世界」をめざして活動しています。】 詳しいプロフィールはこちらからどうぞ♡