『幸福の習慣』トム・ラス ジム・ハーター著 森川里美訳を読んで知ったことはこれ! なんで勉強しないの? だってそれは「生存本能だから」って、どういうこと!? ママの読書室1

『幸福の習慣』トム・ラス ジム・ハーター著 森川里美訳を読んで知ったこと。

なんで勉強しないの? だってそれは「生存本能だから」ってどういうこと!?

さぁ、がんばったお母様、成績表を子どもから渡されたとき、桜餅と緑茶を用意して、効果的な言葉がけをすることができて、子どもの自己評価が引き出せたことでしょう。

これで、「どんなにか子どもは、将来に向けてのお勉強の努力をしてくれる」と思ったお母様は多いのではないでしょうか。

そして、そんなことがまったく起こらず、「やっぱりだめじゃない!」と落胆したお母様も多いかもしれません。

そこには、もう少し工夫がいりそうです。

まず初めに「してくれる」とお母様が思っているうちは、子どもはしてくれません。

なぜでしょう?

お母様、あなたは誰かに何かをやらされるのは好きですか?

おそらく好きではないでしょう。

子どもも同じです。

不思議ですが、子どもには、大人の打算 (失礼な言い方をごめんなさい。私だって打算だらけだったからわかるんです。) がお見通しなのです。

あなたが頑張れるときのように、子どもも自分で設定した自分の目標の探求にチャレンジするときに、がんばる力が湧いてきます。

その探求の言葉がけは、また次回にお話いたしましょう。

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子どもから自己評価も引き出し、課題の応援も見えてきたお母様が次に知っておいておきたいことがあります。

それは、人は幸せになるとわかっていることがあっても、実行できない理由があるといいうことです。

人は、ややもすると、目の前に買いたいものがあると、将来のために貯金をしようと思っていたのに買ってしまいます。

ダイエットしなくちゃいけないと思っていても、目の前に美味しそうなご馳走があれば食べてしまいます。

お母様もそんな経験はありませんか?

その理由を『幸福の習慣』トム・ラス ジム・ハーター著に次のように書いています。

「現代には、今この瞬間の欲求を満たす選択肢があまりにもたくさんあるので、将来のためになるような適切な長期的判断をするのがむずかしくなってしまっているのです。
今すぐ得られる“ごほうび”に手が伸びるのは、自然なことです。
短期的利益を優先する傾向は、生存本能に深く結びついているからです。
そのせいで、大人になっても子どものときも変わらず、健康的に長生きしたいと願う自分より、目の前の欲求を満たそうとする自分が勝ち、脂肪分たっぷりのデザートを食べてしまいます。」
<参考文献>
『幸福の習慣』トム・ラス ジム・ハーター著
森川里美訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2011年 13頁

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なんていうことでしょう!

生存本能に深く結びついているなんて!

さぁ、いったいどうすればいいのでしょう?

ちょっと考えてみましょうか。

また、お話の続きを次回いたしましょうね。

🍓イチゴハッピーレター あなたに届きますように、、、

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